JUNJI SONODA ABALONE
6’4 - 20.4 - 2.5
シングルスタビ
ショートとミッドレングスの間ぐらいの長さのオルタナティブモデルのABALONE アバローニのご紹介です。
前回にミッドレングスモデル GINAをご紹介させて頂きましたが
GINAは僕の意見を淳二さんが形にしてくれたモデルになりますが
ABALONE モデルは完全なるJUNJI SONODA オリジナルデザインになります。
最初のリリースは僕の記憶が正しければ2015年だったと思います。
推奨の長さは5’7ぐらいでシングルでもツインでも楽しめるオルタナティブなモデルの発表でした。
今ピンテールのツインが注目されていますが
JUNJI SONODAは2015年すでにリリースしています。
そのショートレングスなABALONEを少しチューニングして長めのABALONEが誕生しました。
このチューニングは、GINAの開発と同時進行で行われ、俺のABALONEをナメるなよ、と言わんばかりのGINAの対抗馬ではないですが
JUNJI SONODAイズムが詰まったボードになっています。
GINAのVボトムに対してABALONE はディープシングルコンケイプです。
GINAの優しく乗りやすいフィーリングに対してABALONEはドライビーでハイスピード。
まったり乗るとよりは攻めの姿勢。
オルタナティブパフォーマンス?的なボードです。
おすすめの長さは6’1〜6’4ぐらいですかね。
シングルコンケイプのシングルスタビ仕様もいいですが
チャンネルボトムのツインフィンもきっと調子いいと思います。
フィンセッティングは好みで全然OKでしょう。
リリース当初のショートレングスもよし!
新しいジャンルのオルタナティブパフォーマンスとしての長めの設定もよし!
アラフィフ世代、ベテランエキスパートな方がピキピキのパフォーマンスボードからそろそろ卒業なんてお考えでしたらこのABALONEモデルはきっとハマると思いますよ!
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