SURF8
STOVE BOOTS 5mm/STOVE SOX 5mm
純国産、ハイクオリティブーツをお探しならこの2タイプがおすすめです
サーフブーツには何が大事かというとブーツ内に水が入らない事、これが1番かと思います
そして履き心地、フィット感
みなさんが気にする保温性はこの事が達成している商品なら間違いなく問題ありません
みなさんはウエットスーツもそうですが、起毛の種類やファスナーの装備やパーツのある無しなどの【スペック】を気にされる方がほとんどです
しかし文字や数値で表示される【スペック】よりも大事な事、それは作り方いわゆる【出来の良さ】が重要です
ウエットスーツもプロショップや量販店に向けたブランド展開をせずに製造ノウハウだけで格安スーツを直販する企業さんも増えてきました
ショップへの卸価格で顧客に直販する訳なので安くできるのは当たり前です
しかしそこに経験豊富な各ショップのオーナーや店長とのリレーションシップはなく一流なプロのテストライダーがいる訳ではなく、ブランドのスーツの作りを真似して作り卸値で安さを求める顧客に直販するスタイルから【出来の良いモノ】が生まれる訳がありません
私的にこの2つのブーツの良さは1番に【水の入らなさ】
があります もちろんテスト済みです
それは入り口のウォーターブロックシステムのある無しだけではなく、入り口からカカトまでの形と長さにあると思います
長年テストを繰り返している製品だからこその【出来の良さ】に他なりません
いくら起毛が良くても水が入ってくるブーツやグローブ 、ウエットスーツの保温性は、想像すればわかりますね
スペックだけではわからない良さを提供し、改良をし続けるのが一流ブランドでありプロショップの役割です
STOVE BOOTSの裏面になります
アッパーにスーパーファーベストマグマコアという発熱の強い素材、底はノーマルジャージになります なぜ底がノーマルジャージかというのはこの部分はラジアルソールの素材と関係しているのがそのためです
ここで注目して欲しいのは、起毛の配置や面積ではなく、【縫い目】がない事、そしてボンドはウエットスーツの製法と同じ生地の断面のみという事
裏面に縫い目のないスクイ縫いは日本の技術となり海外生産商品には現在では出来ません
スクイ縫いは針穴を貫通させませんので針穴から水が入ってきません
ボンドが生地の断面だけなのは強度のためだけであり、スクイ縫いではない海外生産のものは針穴から水が入るために縫い目を上から全てボンドで塞ぎます
水の侵入は抑えることが出来ますが、生地の伸縮をボンドが固めておさえてしまうため、固い履き心地と伸びの悪さによる脱着のしづらさが出てしまいます
STOVE BOOTSは海水の侵入のなさに加え、ソフトな履き心地と簡単な脱着が可能です
こちらはSTOVE SOXの裏面です
生地はスーパーファーベストが全体に入ります
底面にラジアルソールを使っていないためブーツ全体に保温素材にする事が可能です
こちらも縫い目のないスクイ縫いです
STOVE SOXはより素足のフィット感を追求しているため、ソールに別の素材を使っていないため、抜群の履き心地です
水が入らないため保温性も高く年々人気が出ているブーツになります
ただ耐久性の面がどうしても犠牲になってしまうところではありますが、車から入水までをソックスで歩かすサンダルなどを使ってもらえれば耐久性は問題ないレベルまで上がります
とにかく履き心地の良いブーツをお探しの方はぜひお試し下さい
スーパーファーベストは撥水効果も高いのですぐに乾くのも嬉しい特徴です
STOVE BOOTS STOVE SOXともに施されている消臭パッチ
これが想像以上の効果があります
特に海の中で要を足した後のブーツ使用後のあの匂い、嫌ですよね
この匂いをかなり抑えてくれます
ウエットシャンプーでつけ置き洗いする人なら匂いは消えてしまいます
ブーツの調子悪さと同じく、使用後のブーツの匂いなんとかしたい方ぜひお試し下さい
もちろん原因の行為をした上でテスト済みです 笑
それぞれのブーツ入り口からの形と長さになります
水の侵入がないだけでなく脱着の基準も考慮した型となります
ブーツ入り口のウォーターブロックシステムは今はもう絶対的な選択基準ですね
ブーツの選択基準についての最重要事項をもうひとつ
お店で試着してお選びください
ブランドや同じブランドでもサイズ感が違います
せっかくのよいブーツもサイズを間違えてしまったら台無しですから
お店ではお気軽にお声掛けください☺︎
SURF8
STOVE BOOTS 5mm ¥14300+税
STOVE SOX 5mm
¥9200+税
在庫が少なくなっています
なくなり次第今季完売になります
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