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STRAYA MA SHAPES
CAPTAIN MODEL
5’9”-19.25”-2.4”
PU 6×4×4 GLASSING
片面BLACK TINT レジンカラー
For HIROSHI san
広めのアウトラインにダブルウィングダイヤモンドテールのCAPTAINモデルはツインフィンで乗る事を基準にデザインされたオールラウンドなボードになります
同じツインでもツインフィッシュとの大きな違いはテール幅にあります
ツインフィッシュは広いテール幅があり波の力を広く受けながら、中央を切り左右にテールを分ける事で左右のターンでしっかりエッジの効いたターンを可能にしながら広いテール幅による走り過ぎを抑え、必要以上の浮力を落としターンのきっかけを作りやすくするのがフィッシュテール
対してダブルウィングダイヤモンドテールは、それぞれの角を取ればラウンドピンテールになり、水押しは弱くなりますが、細いテール幅によるクイックなコントロールが生まれるのでよりパフォーマンスライクな乗り口になります
ウィングは角を作りながらテールに繋げる事により、ラウンドピン比較でスカッシュテールのようなエッジの効いた感覚が生まれ、よりアグレッシブなフィーリングになります
ツインフィンとピンテールの相性の良さは多数のツインピンモデルで証明されていますが、このCAPTAINモデルはまさにツインピンモデル同様のコンセプトがあり、よりハードにそしてアグレッシブなターンを可能にしたパフォーマンスモデルのようなライディングが可能なチューンドモデルになります
1つ大事な補足をします
トライフィン、クアッドのサイドフィンにツインフィンを装着している人がいますが、トライフィン、クアッドのサイドフィンポジションは、ツインフィンのポジションとは違います
ツインフィンのポジションにツインフィンを装着するからこそ正しくボードが機能します
ツインフィンを乗りたいならばツインフィンのポジションにプラグが埋められたボードに乗りましょう
そうでないと力を抜かないとターンが出来ず、少し強めにターンしただけでテールが滑ってしまうはずです
ツインはすごく奥がありフィンプラグの位置と装着するフィンの関係性も重要になります
みなさんが乗っているツインのフィンプラグポジションは、何のフィン基準で埋められているかお分かりですか
分からないまた知らされていない、またオーダー時に確認作業がない などであればあまり信用度が低い購入になります
そのくらいツインはここを抑えないと正しく機能しない気まぐれじゃじゃ馬な乗り口になってしまいます
本来ツインはとても早く回転性が良く楽しいボードです
調子の良いツインがSTRAYAにはたくさんございます
ぜひご相談ください☺︎
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