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STRAYA MA FISH
5’6”-20.15”-2.31” 30L
PU 6×4×4 GLASSING
FUTURE FIN CI KEEL FIN POSITION
For YOSHIYUKI san
2022はMA FISHが数多くのサーファー達の元に旅立ちました
いまさらFISHというかもしれませんが、本当に調子の良いFISHに乗ったことがなかった私は、力を変に抜かなくてもおっかなびっくりレールを入れなくても、フルスピードからのフルレールカービングがしたくてMA FISHの開発を始めました
昨年納得のいくものが出来上がりさらに乗り込み、今年はライダーの北川裕輔にもプロモーションを行ってもらい数々の動画が上がりそのポテンシャルを証明出来たのではと思っています
STRAYAはオリジナルブランドではありますが、オリジナルだからこそ、ブランドさんに依存する事なく目指すモノに妥協なく向かう事が出来ます
決して廉価版の立ち位置ではない事をお伝えしておきます
YOSHIYUKIさんは調子のよいFISHを求めていたところ私のショップを見つけてくれました
世界的有名なFISHと迷われながらMA FISHをオーダー頂きました
ご希望がMA FISHの推奨レングスよりも少し短めでしたので、短くしてもノーズスタックのリスクがないようにアウトラインをカスタムしノーズ寄りのワイズを広めにしました
そうすると理屈上ではノーズワイズが広くなるとコントロール性が重くなるのですが、その分5’7”ベストな組み立てをアウトラインをカスタムし5’6”をベストとする事になるので1インチ分コントロール性を軽くする事ができ、結果ノーリスクへと持っていく事が出来ます
このように高性能なサーフボードモデルとして確立する事はもちろんですが、サーフボードを理解し理にかなったカスタムを施す事で、よりカスタマーに寄り添ったディープなカスタムオーダーを行う事が出来ます
サーフボードのオーダーは博打ではなく、また乗ってみないと分からないものでもなくきちんとした法則なようなもので成り立っています
初めて当店に来て頂きましたYOSHIYUKIさんが、有名FISHではなくうちのFISHにしてよかったと思ってもらえたかどうか
セールストークやマーケティングに長けたブランディングにはないリアルな世界があったかどうか
このような気持ちで仕事をしております
お客様から頂いたオーダーボードの投稿は2022年はこれが最後の投稿とさせて頂きます
アップされなかったボードさんもあるかと思います すみません
サーファーにとって揺るぎない共通の願い
調子の良いサーフボードでサーフィンする事
この願いを多くの方に実現して欲しいと強く思っています
もしご興味がございましたらお気軽にお店まで遊びにいらして下さい
オーダー頂きましたみなさん
改めましてありがとうございました!
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