2018.7.26
伊良湖ロコポイントで開催されているJPSAで、JUNJI SONODAサーフボードのライダー
加藤翔平くんと小林稜くんが合格基準ポイントをクリアしJPSAのプロ公認を得ました!!!!!
おめでとうございます!!!!!!!!!!
加藤翔平くんはまだ中学2年生かと思います。
数年前には全日本選手権のキッズクラスで優勝し、その後の活躍が期待されました。
私が翔平くんを初めて見たのはたぶん4,5年前のJS CUPでした。
まだ小さかった体に大きなゼッケンジャーシーをつけて、前のヒートを観察し眺めているところでした。
その後、3兄弟の次男くんと分かり、うちも3兄弟なので陰ながら応援とファミリー一丸となって
サーフィンされている日常を見習わさせて頂いてました。
きっとお父さん、お母さん、そして兄弟達の熱い情熱が生んだ功績ではないでしょうか。
そして小林稜くん
リョウも親子でサーフィンされていて、初めて会ったのは6年生ぐらいだったと思います。
東京出身ですがサーフィンのために高校入学に合わせて鴨川に移住し、メキメキ実力をつけて
高校を卒業するころには、スキルもさることながら、スタイルあわせ持つトップアマへと成長されていました。
そのスタイルは、彼が所属していた東京は足立区のNOT ONLY SURF SHOP CO,BRA
の藤田君の意思を継承しているかもしれません。きっと藤田君も空から大喜びですね!
私はJUNJI SONODAサーフボードの1ディーラーですが、そんな彼らのバックボーンである
「家族」「親子」という部分に少しばかりですが触れていたのもあり、2人同時のプロ誕生
という偶然、いや必然に感動しています。
シェーパーの園田さんもとても喜んでいる様子がインスタをチェックすると分かります。
彼らが使用していたボードをメールで尋ねると、すぐにスペック、フォーム、使用オプション等が
返信されてきました。
ライダー達を日頃から見守り、ケアしているからこその返信スピードでした。
今季、満を持してリリースされたMEGATOONモデルとSHOCKERモデルの2モデルは
今ストレイでもオーダーが集中しているモデルです。
この2モデルはJUNJI SONODAの歴史に強く残る名モデルとしてしばらく君臨するでしょう。
プロ合格という一線を越えるか超えないかにおいて、サーフボードの重要性はかなり大きいと思います。
家族、シェーパー、そして本人たちが1つになったプロ合格劇
最高に素晴らしいドラマチックな歴史の1ページ
翔平くん、リョウの今後の活躍も応援させて頂きます!
改めまして、おめでとうございます!!!
加藤翔平 使用ボード
MEGATOONモデル 5'5.5" × 17.75" × 2.15" 22.4L
CORE REDフォーム 両面ストリンガー カーボン
小林稜 使用ボード
SHOCKERモデル 5'7" × 18.6" × 2.2" 24.2L
ARCTICフォーム 両面ストリンガー カーボン
0コメント